こんにちは、山下です。
最近少しずつですがオーダーのお問い合わせの対応をさせていただいています。
そんな中で木や鉄など素材って奥が深いなぁと思う今日この頃です。
一口に「木」や「鉄」といっても、加工の仕方によって目に見える形はそれぞれ。
木で言えば厚みの違いだけとっても印象はかなり違うと思います。
棚板や天板などぱっと見て安心する(個人的に定番だと感じているという意味です笑)厚み。
しかし同じ素材でもこれだけ極厚になれば存在感が半端ないです。
鉄も角パイプなのか丸パイプなのか、丸棒なのかによって全然印象が変わりますよね。
角パイプはゴツゴツしていてTHE・男前家具!という感じ。
丸パイプは少し柔らかく優しい印象。
丸棒はスタイリッシュでどこにでも馴染んでくれそうですね。
全てはその形に加工されたものなわけで、技術ってすごいです。
一つの素材がいろんな形に変化するってなんだか夢がありますよね。
MUKU-MO LABで言えば1つの生地が何種類もの鞄や小物などに変身します。
夢ありまくりです(笑)
オーダーといえばサイズ変更がメインですが、たまにはその商品に使われている素材のフォルムに注目してみるのも良いかもしれません。
ぜひぜひMUKU-MOのHPをいろいろ探索してみてくださいね。