下準備でアジの出来が変わる

こんにちは、山下です。

香川店がある善通寺では18時になると外でお知らせの音楽が流れるのですが、いつもそれに合わせて遠吠えするワンちゃんがいます。

その鳴き声が子供が大泣きしているような声に聞こえていつもちょっと怖いです(笑)

 

香川に戻ってきて以来その声を毎日聞きながら、いつのまにかアイロンがけで汗ばむ季節がやってきました。

ファブリック製品にアイロンは欠かせないアイテムです。

最近敢えて切りっぱなしの生地でパッチワークしているデザインのものもたくさんあって可愛いですが、基本的には端は折り返してほつれないようにしています。

これがなかなかの力仕事&体力を使う作業なわけです(笑)

だいたい製作の流れとして生地裁断→アイロンがけ→ミシンがけとなるのですが、オーダーなどでまとまった数のものを作る時はいつもアイロンがけが永遠に終わらない作業かのように感じます(笑)

綺麗にアイロンを掛けて折り目を付けられていないと縫うときに手間がかかってしまうので、割りと神経質になるところです。

しかし素早く綺麗にやらなきゃという意識もあり、同じ作業の繰り返しで無になれつつも様々な葛藤もありいつもどっちやねん状態です。

そして案外時間がかかります。アイロン。

これも永遠に終わらないのではないかと錯覚する要因の一つです(笑)

ただひたすら同じ作業をやり続けるのは好きなので、楽しんでやっております。

寒い時期は温まって良いですが、これからの時期汗ばむのは必至・・・。

いい運動になりそうです。

下準備こそしっかりと。

より良いものも作るための重要な作業なので、無になりつつもコツを掴みながら上達していきたい作業です。

以上、アイロンレポートでした!(笑)

 

 

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