与える側と与えられる側

皆様こんにちは、山下です。

先日フィギュアスケートの浅田真央さんが引退されましたね・・・

小学生の頃初めてテレビでフィギュアスケートを観て、「何このおもしろい競技!」と衝撃を受けて以来毎シーズン試合をテレビで観戦してきた私は、もちろん大ファンだったわけです(T_T)

あんなに演技も姿も心も美しく、人々を魅了できる人はなかなかいないと思います・・・

たった1人で、あんなに広い会場いっぱいの人々を、さらにはテレビの向こう側にいる世界中の人々までをも感動させちゃうんです・・・

すごい、の一言につきますね。

とうとう現役のうちに生で演技を観ることは出来ませんでしたが、浅田真央さんの演技にはいつも勇気や感動を与えてもらいました。

世の中には与える側と与えられる側がいます。

MUKU-MOのスタッフの一員としては、私は“与える側”です。

1人では何も出来ない私ですが、スタッフたちと協力し合い皆様の生活を豊かにできるものをお届けしていきたいと思っています。

私が直結するのはやはりLABの商品が多くなってくるのですが・・・

最近ありがたいことに、エプロンのオーダーのご注文を本当に多く頂いていますm(_ _)m

先日は神戸市中央区にありますイタリア料理店legnoさんより、リニューアルオープンに伴いエプロンをオーダーしていただきました。

 

既製品とは違い首紐、腰紐も全て本体部分と同じ生地を使用させていただきました。

丈も通常より長くなっています。

更には胸ポケットも取り付け、ペンの抜き差しも素早くできるようになりました。

このように丸カンで首紐の長さを調節することも可能です。

他のスタッフのブログにもあったように、オーダー品を作るときは既製品のときのようにはいかない点も出てきて おっ、これはどうしよう、と悩んだりします。

しかしせっかくMUKU-MOを選んでくださったお客様のため、意見を出し合いお客様も自分たちも納得できるものを作ろうと試行錯誤の繰り返しです。

そうして出来上がったオーダー品がお客さまのもとへ旅立つときは、やはり言いようのない達成感を覚えます。

legnoさんのオーダーエプロンに関しては使用していただいているところを実際に見る機会がありました。

私達が作ったものを実際に使っていただいているところを見るのは初めてで、素直に「嬉しい」と言う気持ちでいっぱいになりました。

legnoさんのスタッフの皆さんは本当に良い方たちばかりで、お忙しいにも関わらずエプロンの使用感を伝えてくださりたくさんの「ありがとう」を言って頂きました。

私たちは商品を提供する側、しかしありがとうの感謝の言葉は「与えられる」側となります。

感謝の気持ちを言っていただけるような商品づくりができるよう、現状にあぐらをかかず前へ進んでいきたいです。

皆様何か気になる商品がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)

 

 

 

 

記事をシェアしてくれるとうれしいです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)