時間の経過を感じさせる錆び

MUKU-MOの工房にたんぽぽが咲きました♫
春らしくなってきましたね(^^)

ここ毎日過ごしやすい気温ですね(^^)

雨さえ降らなければ仕事がしやすいのですが、毎日雨女と仕事をしているせいか
重要な日は雨が降ります…。

 

でも雨で出来る虹って綺麗ですよね♡

そして雨でできると言えば錆っていいですよね♫

リアルな錆びを研究しつつサビ塗装真っ最中です↓↓

 

サビの出やすいポイントってクセがありますよね。

鉄板の繋ぎ目の部分は溶接され、酸化が始まっているので錆び始めるのが早いです。

個人的には雨などの水の通り道で出来る錆びが特に好きです!!

あと錆汁もいいですよね!!!

サビジル…いじりもひねりも何ひとつない名前のダササもいいです!笑

 

しかし、
これを塗装で表現するのは難しい…。

しかも全体的に錆びた看板に、錆びムラをつくるのが、やっぱり難しい…。

 

リアルに近づけるために錆びをガン見しているのですが…

錆びているものって、塗膜のひびや、塗膜の剥がれた部分から、雨水などが入りサビが発生しているので、多くの時間をかけ少しずつ劣化していますよね。

その時間の経過を感じさせる錆び方をどう表現するかが、いかにカッコいい看板にできるかどうかです!

 

仕上がりをお楽しみにしていただけると嬉しいです♫

きっとカッコいいアジのあるサビ看板ができるのですが、今回はスタンド型看板なので、雨の通り道を必死に表現したいなと思いながら頑張ります!!!

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