年月を経た家具のアジをあらためて感じる。

こんにちは!矢野です!

本日は新店舗となる予定の建物のペンキ塗りです!

……

と、まずは建物内においてあるアンティーク家具たちをよけなければ…

大型家具たちの移動

アンティーク家具などで店舗に出せていないものなどがここにストックされているので、ペンキ塗りの邪魔にならないように、山下氏がすでにぬってくれているところに移動します。

こんな感じの大型家具がいくつもあるので、スタッフ総出で移動します(^□^)V

今日は神戸店からダイスケくんが助っ人に来てくれているので、男手があってよかった〜

移動させようと改めて、その家具に触れてみると、刻まれた傷や汚れから「独特のアジ」を感じることができます。

古材の質感もたまりません。

たっぷりの扉がついたスチール製のシェルフも。

何個あるのか数えるのも大変なシェルフなんかもあったり。

小物をしまうのにとても重宝しそう。

ただ中に入っているものの名を書いとかないとわからなくなって、こんな感じで片っ端から開けないといけなくなるかもしれません(笑)

アンティークな扉

カッチョ良いアンティークな扉もありました!

クラシカルなガラスがはめこまれていて、ウチの家の扉として迎えたいくらいです。

他にもエイジングウッドの扉も。

木だけでつくられたものも良い(๑´ڡ`๑)

年を重ねた家具はどれも独特の個性を持っている

やっぱり年を重ねた家具はそれぞれ独特な個性を持っています。

既製品にはどうやってもつくり出すことができ無いアジがあるなと感じました。

それは見た目だけではなく、匂いや質感も、全部ひっくるめてそのモノのアジを作り出しているな。と。

人間も同じですね。

 

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