最近は日が暮れるのが早いですね(;_;)
帰るころのMUKU-MOがある山は真っ黒闇。
車でバックする時は、お昼の感覚を頼りに運転していますがきっといつか溝にダイブしそうな大矢根です。笑
昔の人は真っ暗闇で星や月の位置で時間や季節がかわるのを読み取っていたと思うとすごいですよね。
私には到底無理です。笑
五感だけでは月日の流れがわからない!そんな方はカレンダーを使いましょう!笑
iPhoneのカレンダーアプリでは味わえないオシャレ性。
MUKU-MOの万年カレンダー
古材とアイアンサインボードでできており、
デザインはメキシカンテイスト!
ネイティブなインテリアにも、グリーンともすごく合うはずです!
マグネットでできているので繰り返し使えます!
このカレンダーが人気で、毎月旅立っていくので、雨の日は内職業務と決め、ひたすら室内で製作していました。
まずは木を全て刻印+切断
そして木のヤニを落とすためひとつひとつ吹き上げ、乾かしたら、ひとつひとつオイル仕上げ
塗り塗り拭き拭き…
自分との戦いです。
オイルが乾いたら、ひとつひとつマグネットを付け小分けしていきます。
MUKU-MO=無垢なモノづくり
MUKU-MOの雑貨の原点である、ひとつひとつ手間暇かけるハンドメイド。
今回はパーツでしたが、もちろんカレンダープレートの木枠やプレートの刻印にも製作過程があります。
MUKU-MOだけでなく、社会に出回っているハンドメイドのもの達には、全て作り手の思いと手間が詰め込まれていると思うと、ハンドメイドって人の温もりが感じられますね(^^)
MUKU-MOのぬくもりが、生活の中にのけこみ、誰かを温められるといいですね(^^)