錆びてもかっこいい鉄脚

小学生の時から世界一かっこいいのはオダギリジョーさんだと思っている大矢根です。笑

歳とるごとに格好良さが増してる気がします。

余談はさておき・・・(笑)

 

MUKU-MO LAB神戸店の閉店・神戸店リニューアルオープンに伴い、不必要になったものが香川店に戻ってきたので、

野外で雨ざらしになり続けていた鉄脚のメンテナンスをしてみました。

 

元MUKU-MOLAB神戸店の少し不気味なキリンが座っていた屋外のベンチに使用していた鉄脚

1年以上、メンテナンスされることなく雨ざらしで利用していた鉄脚ですので、やっぱり錆るのは仕方のないことです。

※屋内で使う場合はこんなに錆びることはありませんよ(^^;

Before

After

 

錆び取りとオイルメンテナンスをしてあげると、ここまで復活します!!!

売り物でない店舗什器ですので、正直、MUKU-MOでは鉄脚ジラフなんていくらでも替えが利きます。

しかし什器ひとつ、愛情をかけることでMUKU-MOでまだまだ使えるように生まれ変わる。

長年愛されるような家具をつくりたいと思うMUKU-MOだからこそ、自社什器も長年使えるように愛してあげる。

 

作り手の事を考え、物を大事にする。
売り手が忘れてはいけないことです。

 

鉄脚を購入し、室内で利用される方も、2年に1度程度でもかまわないので、

オイルメンテナンスをしてあげた方が艶が戻りますよ♫

 

ただ、鉄脚ジラフ….

サビても尚かっこいいです。

むしろ多少サビついてる方がかっこいい。

歳をとってもかっこいい、いい歳の取り方をした男性のようです。
↑冒頭の文面、きちんと意味がありましたね。笑

 

このワイルドなビンテージ感が漂う鉄脚

個人的にはこれぐらいサビついてる鉄脚の方が、深みがでて、インダストリアル感が増す気がします。

皆様もクランプ式鉄脚ジラフを自分好みの錆び具合に育ててみてはいかがでしょうか?

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