元素記号Feの名前の由来は?

どうも!気になったらググらずにはいられない正確の矢野です。

つい先日も些細な事が気になってすぐにスマホ片手にGoogle検索してました。

それは

鉄の元素記号の「Fe」って、なんでFeなんだろう…ってことです。

IronのIrじゃないの?

一度気になりだしたらもうソワソワして他のことが手につかなくなってしまいます。

Feの語源はラテン語!

Google先生に聞いてみたところ、鉄の「Fe」というのは、「ferrum(ふぇるむ)」の略なんだとか。ラテン語でした。

どうやら元素記号にはラテン語が使われていることが多いみたいで、元素記号というものが決められた当時、科学の世界ではラテン語をベースとして考えることが多かったから、そうなんだとか。

なるほどねえ〜。わかってスッキリ(´∀`)

あと、調べていてついでにわかったことなんですが、鉄って世の中にとっっっっっってもたくさんあって

鉄は地殻に4番目に多く存在する元素で、宇宙では9番目に多い元素

↑らしいんです。宇宙ではっていうのはホントかどうか不明ですがとにかくたくさんあるってことですよね。

MUKU-MOといえば、鉄!というくらい馴染みのある素材ですが、

普段何気なく触れている「」という素材は、みえないところも含めて身近にたくさんあるんだなあと。

そして昔の人はそのたくさんある資源をうまく活用して生きてきたんだなあ。

今は便利な機械や技術がたくさんあって、なんでも簡単にできてしまいます。

でも昔は、鉄を溶かしたり固めたりするだけでも命がけの作業だったんだろうなあ…と考えると、すごくありがたみを感じてきます。

と、

鉄の元素記号のちょっとした疑問からそんな歴史のことにまで妄想が膨らんでいきました(´∀`)

また気になることがあったら調べてご紹介したいと思いますのでお楽しみに(笑)

記事をシェアしてくれるとうれしいです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)