こんな時間にこんばんは!いや〜ブログ更新するつもりが、子どもたちと格闘していたらすっかり遅くなってしまいました^^
本日は以前オーダーメイドで作成した自宅のダイニングテーブル。
半年間使っての感想などを書ければと思います。
まずはスペック
まずはじめに、我が家のダイニングテーブルのスペックですが、
天板:
無垢ヒノキ 2000 × 900 × 50mm
鉄脚:
75mm角鉄脚(アイアンキャスター付き)
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アジのでてくる無垢天板
天板はヒノキを使っています。ムクモでは標準ではオーク材が使われることが多いのですが、我が家のものはヒノキ。
加工の際にあえてノコ跡を残してもらってアジのある作りにしました!
段差や節もあったりして、とってもアジのある作り。
補足情報ですが、オークに比べてヒノキはとても柔らかいです。なので簡単に傷がつきます。箸でつっつくだけでも簡単に凹みます。
要は傷がとっても付きやすいということ。
ほら。傷や子どもがボールペンで書いた跡が残っています。(ふいても消えません 涙)
ですが、これも思い出です
ここは捉え方次第なのですが、こういった傷は「思い出」として捉えます。ムクモの商品コンセプトとしても掲げられていますが、使い込むうちにアジを生み出すような家具って本当に素敵です。
まだ半年ほどしか使っていませんが、それでもよくわかります。
子どもがつけた傷?全然OK!どんどんつけちゃえ!
という感じです(´-`).。oO(でも心のなかでは「ああ〜…」とか思ってます(笑))
迫力ある鉄脚部分
続いて鉄脚部分。
ここは75mm角の角パイプを使っているので存在感抜群!
こちらの既製品の中の太いものでも40mm角なのでほぼ倍の太さ!
合わせて付いているアイアンキャスターも上手くマッチしています^^
中央の足置き部分もボルトで留めていたりして、インダストリアル感が存分に味わえます!
当初鉄脚部分に脚の小指とかをぶつけてしまわないか、とかくだらないことを心配していたのですが、絶妙なサイズバランスのせいか、今のところぶつけたことはアリません(笑)
これから先何年もお世話になります
この鉄脚テーブル。
これから先何年もお世話になるモノです。
これから年をとって、子どもも大きくなっていく中で、たくさんの思い出がこのダイニングテーブルに刻まれていくんだとおもいます。
これから先、天板の傷や鉄脚のサビなんかを見て、
「ああ、あの時の傷だな」
とか思い出を刻んでいってくれたらなと思います!
…
…
そしてテーブルに負けないよう、自分も味わい深い歳のとり方をしていきたいです(笑)
おわり。