こんにちは!矢野です。
先日人生初の整体にいってきました。
もともと猫背気味たったのですがそれを改善するために。。。
で、最初にまっすぐ立てった姿勢をカメラで撮ってもらうのですが、その写真をみてみると自分で見ても明らかに姿勢が悪い!!(((゜д゜;)))
いやあ、こういうのって人から言われないと分からないものですね。
これから3ヶ月かけて直していくことになりました。。。ビフォーアフターを乞うご期待。(いらないか。)
さて先日、3ヶ月ほど前にオーダーいただいていた「アイアンドア」の納品がありました!
施工事例「インダストリアルな雰囲気のアイアンドア」
オールアイアンで製作されたドア
外に面する物置き部分に設置するアイアンドアを製作させていただきました!
よくある既製品のドアとは全く違った唯一無二の存在感!
カッコイイですね〜
こういったドアに関しては、設置場所の寸法や微妙なズレなどがかなり影響してくるので事前の図面での打ち合わせや寸法ぎめ、その他影響しそうな部分など見ておかなくてはいけない部分がたくさんあります。
何度も何度も図面を修正しながら、実際に現地を確認するなどしてようやく寸法がきまり、完成しました。
実際の取り付けまで気を抜けないため、緊張しっぱなしでしたが、実際に完成してみるととてつもない達成感を感じます。
図面だけでの確認には限界もある
いくら寸法通りに作っていたとしても、必ず「誤差」は発生します。そのあたりは現場での取り付けの際に調整していくしか無いのですが、今回も多少の誤差はありました。
ですが、MUKU-MOの現場部隊が頑張ってくれたので、取り付けまで完了!
取り付け完了の連絡をもらった時には一気にホッとした気持ちになります。
- ビフォー
- アフター
で、実際の取付け後の画像を見てもらえるとわかるのですが、
こんなカッコイイドアがついたお家って、そうそうないですよね!!
アイアンの無骨さがかなりの存在感を放っています。
まるでサファリパーク?と思わせる「アイアンゲート」
非常に男心をくすぐるディティールです。
ここに工具をしまったり、いろいろとDIYの道具をしまったりと。。。勝手に夢が膨らみますね(笑
アイアンドアの経年変化

製作途中
オールアイアンでできたドアというだけあって、もうお気づきの方は多いと思います。
「サビてくるんじゃないの?」
っと。
はい。アイアンは使っていくうちにサビて「アジ」が生まれます。そして色味も渋いものに変わっていきます。
サビるので当然メンテナンスも必要になるでしょう。
ですが、そういったメンテナンスも含めて「楽しむ」というスタイルが求められます。
思いっきりサビさせるのもひとつのスタイル。それもカッコイイと思います!
ですが、こういった良い悪いを全てひっくるめて愛着が生まれていくと思っています。
S様にはこのアイアンドアと、これから先ながあ〜〜〜〜く仲良く使ってもらえると嬉しく思います。