MUKU-MO LAB in香川

こんにちは、山下です。

大量の梱包はちょっとしたスポーツだと感じる今日このごろです(笑)

特に背筋が鍛えられそうです。

いい汗かいた気がします。

 

そうした梱包・発送のお手伝いをさせてもらいながら最近はミシンをじゃんじゃか踏んでいる機会が多いです。

香川でもミシンで ものづくりができる環境で大変ありがたいですm(_ _)m

最近ではクッションカバーを作ってみました。

表で

裏です。

45cm×45cmサイズです。

クッションカバーは以前麻の生地で作ってみたことがあったのですが、完全帆布での製作は初めてです。

帆布の質感と洗い加工の絶妙な表情で、シンプルなシルエットの無地でも可愛いのではないかと思います。

アースカラーがどのお部屋にも馴染みそうです。

しかしやっぱりこれだけの広さがあるとプリントしてみたくなっちゃいませんか(笑)

また今度印刷してみようと思っています。

また出来たらブログに載せます!

 

そしてもうひとつ作ってみたものがこちら。

巾着袋です。

小サイズはちょっとした小物やお薬など、大サイズは充電器やヘッドホンなどをごそっと入れられるサイズ感となっております。

巾着袋が欲しいという声は前々から内外問わずあったのですが、ギュッと絞る部分がネックとなり完成までたどり着けずにいました。

MUKU-MO LABがいつも使用しているのは割りと厚目の8号帆布で、鞄などを作る時はそのゴツさがぴったりなのですが巾着袋には不向きでした。

厚すぎて固くなり最後まで絞れないのです(@_@;)

そこを何とかしようと考えて製作してみたのが今回のものです。

紐で絞る部分に薄い生地を使ってみました。

そうするとスムーズにギュッと絞ることが出来ました(^^)

結果的にバイカラーのようになり見た目的にも面白くなったのではないでしょうか。

その紐の部分を絞る前は当然ぺったんこなのですが、

絞るとぷくっと立体的になりそこも面白いですよ。

 

紐はスタンダードにロープにすることも考えましたが、革紐を通してみると相性ばっちりでした。

そして薄い生地というものをとても久々に切ったのですが、また厚手の生地の切り心地とは違いちょっと苦戦しました(笑)

生地一つとっても、普段と違うものを扱う時は充分注意を払うことが大切だと再確認しました(汗)

 

これらの商品は(麻のクッションカバーも)機会があれば神戸店やイベントなどで販売していけたらなと思います。

お楽しみに。

 

 

 

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