うまくできるかどうかは「やってみないとわからない」

こんにちは。土日に地元のお祭りに参加しており、今だ全身筋肉の矢野です(´-`)

これまで本格的な祭り、いわゆる太鼓台(”ちょうさ”ともいう)をかつぐような祭りには参加したことが無かったのですが、いざ参加してみるとこれが楽しくてクセになりそうでした!やっぱり何でも挑戦してみるものですね。

これまでの製作品

MUKU-MOのこれまでの製作品もそう。挑戦の連続です。
夜中まで試作品を作っていたこともありました。

そんな中で、すべてのものづくりがうまくいったわけではありません。

試してみて失敗したものもたくさんあります。世に出回ることのなかった作品が多数ありますw

でも、失敗から学ぶことはたくさんあることも事実。

結局は試してみないとわからないのです。

 

まず試してみる

大切な姿勢だと思います。これこそMUKU-MOのアイデンティティのような気もします。

大型オーダーメイド家具

つい先日までMUKU-MO香川の方ではこれまでにない大型オーダーの家具を製作しておりました。

あーでもない、こーでもないとMUKU-MOの職人たちが意見をぶつけ形にしていった作品。

正直、本当にできるかどうかも疑問なほど難易度の高い商品。

でもそこで「できない」と考えてしまったら本当にできないものになってしまいます。

でも挑戦してみて「できる方法を考えていけば」それはできるものになるのです。

なんとしても二階へ上がりたい。どうしても二階へ上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段をつくり上げる。上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、決してハシゴは生まれない。

― 松下幸之助の名言

 

松下さんの名言にもあるように、挑戦してみなければそこにたどり着くことはないということ。

挑戦したことで得るものもあり、気づくこともある。

挑戦して、失敗して、考えて、を繰り返すことでしか「進化」していけないんだと思います。

どんな結果であろうと経験は残っていく。それこそが一番の財産ですね。

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