案外感覚が違うもの

こんばんは、山下です。

今日は車を危うく小突くところでした(笑)

ギリギリでいつも生きていたいわけじゃないんですけど、ノリで駐車したらこうなりました(笑)

気をつけます。

 

最近4号帆布を手に入れました。

帆布は数字が小さくなるほど分厚く、大きくなるほど薄くなります。

通常使用している8号帆布と4号帆布を比べますと、8号の方が薄く、4号の方が厚いというわけですね。

さっそく使ってみたわけなのですが、4号帆布は8号帆布に比べて全て段違いと言いますか、まずはさみ切り心地からして違います。

地味に力が必要で、その後に8号帆布を切ってみたらまあ力の要らないこと。

アイロンの掛けやすさも全然違いますし(4号帆布は全然型が付いてくれません泣)、もちろん縫い心地も違います。

折り返した部分を縫ったりマチを作ったりするときはどうしても生地が重なって分厚くなるので、ミシンさんの機嫌が悪くなります。

もうちょっと!まだいける!と勝手に応援しながら縫ってます(笑)

そうした大変さもちょっと増えますが、4号帆布はハリ感や重厚感が出てよりカッコ良い印象になりますね。

(無駄に神々しい)

写真じゃ分かりづらいのが悲しいところです。

自立しているという点で感じ取って頂ければ。

 

こんな感じで素材の違いも感じながらいろいろやってみています。

また新しいアイテムを使った商品もお披露目できればと思っているので、プチお楽しみに。

 

 

 

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