シルクスクリーンでTシャツづくり!手づくりの温かみを感じられる一着ができた

こんな時間にこんばんは!MUKU-MOのWEB担当ヤノです!

今日はシルクスクリーンを使ってオリジナルTシャツをつくりました。というのも、今度友人の結婚式があるので、プレゼント予定のDVD製作に使うTシャツをMUKU-MOでつくったのです。

あ、Tシャツに印字したデザインの詳細は内緒です。。。結婚式はまだなので(´∀`)

オリジナルデザインTシャツ

Illustratorを使ってデザインをつくり
そこからシルクスクリーンの版をつくり
そのあと自分でTシャツに刷ったもの

デジタルとアナログを組み合わせて出来上がったTシャツ!!自画自賛ですが、とってもカッコイイ!

え、かっこ良くないですか???

デジタル+アナログの温かみ

Illustratorでつくったデータは完璧なものです。

デジタルというととてもキレイなデータがつくれて、同じものをたくさんつくることができるのですが、デジタルでつくったものにちょっとアナログな要素を加える事でも唯一無二の作品をつくることができるんです!

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強弱によってインクのかすれや、印字位置の微妙なズレ、1回目と4回目ではやっぱり出来上がりが微妙に違うんですよね。

量産することが素晴らしいとされた時代はもう面白くない!

ひとつずつ手づくりされたものは、やっぱり微妙に違いがあって、その違いが個性となってあらわれてくると思うんです。

デジタル+アナログ。これが組み合わさって新たな価値が生まれるんですよね。

シルクスクリーンって奥が深い

シルクスクリーン印刷は、インクの色も種類もたくさんあって、それぞれに特徴があるんです。

インクの違いとして、一番違うのが、油性と水性。

MUKU−MOでこれまでにつくったTシャツは油性インクを使っていました。

https://www.instagram.com/p/8uvBHGLten/?taken-by=muku_mo

油性インクを使うと、Tシャツ生地の上に乗っかってぷっくりふくれた感じになります。

で、今回つくったものは水性インクを使っています。

こっちは生地に染みこんで、生地の色と馴染む感じ。

どっちが良い、というのはないですが水性インクもアジがあっていい感じ!

オーダーメイドに興味がある方へ

MUKU-MOでは家具をはじめ様々な「ものづくり」をしています。

オーダーメイドのテーブルや鉄脚。看板や鉄筋表札など、本当にさまざまな種類のものづくりをしてきました。

MUKU-MOは、ものづくりに関する道具や設備がたくさんそろっています!もちろん、その設備を活かすか殺すかは「使う人次第」なのですが、今のMUKU-MOにはさまざまなジャンルのプロが揃っていると思っています!

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もしここまで見て頂いた方の中で既成品にはないサイズや仕様、また既成品にはないぬくもり、アジを求めるならぜひ一度ご相談ください!自身をもってオススメいたしますよ〜

ああ、改めて「ものづくり」って楽しいなあ。

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