アルファベットをフリーハンドで切り抜いた鉄板。その鉄板を実際にサビさせてアジのあるインダストリアル風に仕上げたサインプレートです。
鉄板をフリーハンドで
レーザー加工を行えばキレイに文字を切り抜くことができる時代です。ですが、「あえてフリーハンドで切り抜く」ことで独特のアジのある雰囲気となります。
実際にサビさせる
鉄板を実際にサビさせました。
サビることで時の経過を感じられ、サビの濃い場所、薄い場所で独特な濃淡が生まれ面白い見た目となります。
イメージに近い形にサビさせたら、あとはウレタンクリアで仕上げているので、ある程度はサビの進行をストップすることができます。
サビ看板は唯一無二の質感に
サビというのは自然にできるもの。どのようなサビ具合になるかはやってみないとわかりません。
サビ具合を操作することはできないので、それは世界にひとつだけのアジのある看板になります。
あなたのお店の看板やサインプレートとしても、サビ看板はいかがでしょうか。